猫飼いが買ってよかった10アイテム
元凶暴だった保護猫との暮らしで買ってよかったものを紹介します。猫専用ではないものもありますが便利なのでぜひ紹介させてください♪
- 猫の毛には「ぱくぱくローラー」
- トイレ処理: BOSの消臭袋!
- トイレ: 100均の食器かご(受け皿の方)
- おもちゃ: パニックマウス
- またたびスプレー
- ハードケージ
- キャットタワー
- 縄タイプの爪研ぎ
- 水分補給ちゅーる
- 餌皿(猫用でなくてもいい)
- 番外編: ペット保険も大事
猫の毛には「ぱくぱくローラー」
ソファー、キャットタワー、ベッド、椅子など…ありとあらゆるところについた猫の毛を取るのに毎回コロコロの紙を剥がすのは大変ですよね。
ぱくぱくローラー、便利です。結構ちゃんと取れて、且つ半永久的に使用できます。お洋服に使うと痛む可能性があるので、家具やファブリックに使ってください。
トイレ処理: BOSの消臭袋!
猫のトイレ臭は結構強烈です。ビニール袋を二重にしたり蓋付きのゴミ箱にしたりする方法もありますが、私のおすすめは『驚異の防臭袋 BOS (ボス) うんちが臭わない袋 猫用』。
「トイレ処理に使う袋にしては割高では?」と思う方もいるかもしれません。でも、これ買ってください。
猫臭ストレスが8割くらい解決されます(大袈裟)
それぐらいおすすめなんです。
あと生ゴミの処理にもたまに使ってます。楽すぎて…。
トイレ: 100均の食器かご(受け皿の方)
「食器の水切りかご」の受け皿の方、ペットシーツのレギュラーサイズがちょうど収まる大きさ。
子猫の時は浅いものを、成猫になったら深いものを使ってみてください。
匂いが染み付いたり、劣化したりしたら気軽に買い換えられるのもおすすめのポイントです。
もちろん、専用のトイレトレーを使用しても全く問題ありません。
ちなみにペットシーツは購入するなら、こちらがおすすめ。※我が家はふるさと納税で半年分くらい賄っています。
おもちゃ: パニックマウス
これも猫の好みに寄りますが、一度ハマってくれれば勝手に1人(匹)で遊んでくれます。
猫は大抵、おもちゃをその辺の隙間に埋めたり挟めたりして、そのことを忘れるので沢山入っているのも有り難い…!
またたびスプレー
※効き具合は猫によるので、必ず少量からお試しください。
新しいケージやおもちゃに慣れさせるのに、またたびスプレーをひと吹きさせておくと夢中で自分の匂いを擦り付けてくれます。
ただ、猫によっては効きすぎて腰が抜けてしまうこともあるので様子を見ながら使用してください。
ハードケージ
ひとまずの通院や、災害に備えて必ず用意したいハードケージ。いろいろなタイプがありますがコスパ的にこれがよかったです。
我が家ではこのケージを「小屋」と呼び、プライベートスペースとして毛布をかけたりして日頃から慣れさせています。
移動頻度が多い場合は斜めがけタイプのソフトケージお勧めです。
キャットタワー
キャットタワーは買った方がいいです。1人で遊んでくれる頻度が上がります。
猫は上下運動をする生き物。また日本の住居は狭いことが多いため、床面積でかせげない分、上下で運動量を増やしてあげてください。
我が家で愛用しているのは大きいタイプ。うちの猫…大きいんです。子猫の時からすでに大型っぽいなと思っていたので4本柱のがっちりタイプを選びました。
足の短い子はこんなに高いものを選ばなくて大丈夫です。スロープのついてるタイプなどを選んであげてください。
スリムタイプを選んで2〜3箇所設置するのも一つです。部屋数が多い方は各部屋に設置してあげてもいいですね!
縄タイプの爪研ぎ
爪研ぎには縄タイプと段ボールタイプがあります。もちろん、猫によって好みが分かれるのですが、子猫から飼育する場合は早めに縄タイプでの爪研ぎを覚させてください。
縄タイプで爪研ぎの習慣をつけておくと、郵送物や捨てるためにまとめておいた箱などをバリバリされなくて済みます…。
あとこのタイプは3年くらいもちます。高いものを選ばなくてもいいので、都が愛用しているのはこちら(2本目)。
水分補給ちゅーる
猫って本当に水飲んでくれないですよね。なので夏はこれで強制的に水分補給してもらっています。
他にも水場を3箇所用意するなど工夫はしていますが、飼い主が安心するためにも週1〜2回程度あげてます。
餌皿(猫用でなくてもいい)
餌皿は100円ショップで売られている人間の子供用茶碗で十分です。
猫用の餌皿も、とても可愛いのですが専用のものでなければダメということはありません。
我が家では、洗いやすさを考慮して陶器のお皿を使っています。キャットフードは油分を含んでいるので、陶器だと気軽に洗えて便利です。
もし猫専用じゃないと心配な方は、猫壱のお皿が人気です。
番外編: ペット保険も大事
モノではないのですが、ペット保険は若い年齢の時に加入しておいてください。
5歳以上になると入れない保険商材も増えてくるからです。価格も人間の保険よりかなり安いので、加入させておくに越したことはありません。
それに、仮に手術が発生すると…30万くらいかかります…。実家猫の消化器腫瘍の時は諸々50万ほどかかり大変でした。(家族総出で工面しました…)猫は今では元気です!本当によかった!